7月15日発売「声優MEN vol.18」にて、中島ヨシキさん、神尾晋一郎さん、津田健次郎さんのインタビューをそれぞれ担当いたしました！
中島さんは表紙。なんと31ページの大特集です。
普通のインタビューではなく、AtoZ形式で中島さんを深堀りしました。AからZまで一つひとつの話を聞くだけでなく、写真も撮影したのでかなりの長丁場＆どたばただったのですが、終始にこやかに対応してくださり本当にありがたかったです。それだけでも、中島さんの魅力がわかりました。誌面ではインタビュアーとのやり取りがなくすべて一人称なので、純度100％の中島さんが堪能できます。長文記事に抵抗を感じている方（記事の感想をエゴサしていると、一定数いるんだなと認識しています）には、読みやすい構成のはず。より多く人に“現在の中島さん”が伝わると嬉しいです。とある私物もわんさか持ってきてくださいましたよ（誌面に載っています）！ 本当に感謝です！
神尾さんには、はじめてインタビューさせていただきました。
どんな方かな？と緊張していたのですが、すごく明るくてこちらのテンションを上げてくださいました。インタビューもめちゃくちゃ面白かったです！ わたしがこれまで会った人の中で、トップクラスのバイタリティ。こうやって生きたら人生が華やかになるんだ、と教えてもらえた気がします。「声優になったきっかけ」はどの媒体でも聞きがちなのである程度流れが決まってしまうものですが、神尾さんには通用せず。飛び出したお話に驚きつつ、それにあわせて舵取りしていくのがとても楽しかったです。
津田さんのページでは、現在の幅広い活動について伺いました。
当初の予定では、あともうひと展開させたかったのですが、とにかくお芝居の話が面白くて。こちらも予定を変更して、津田さんの役との向き合い方や芝居に落とし込む方法について詳しく聞きました。かねてから「感覚で演じられている部分が大きいのだろうな」と恐れ多くも感じていたので、そのあたりについても。感覚でやっていることを言葉にしてもらえたなんて、すごく贅沢。時間が許す限り踏み込んでしまいましたが、穏やかに答えてくださり本当にありがたかったです。
自分でも長いなあ、書きすぎているなあと思いますが、表紙をやらせていただけた号なので特別にたっぷり紹介しました。
あくまでも個人の感想です。
ほかの特集も面白いです！ 気になった方はぜひ読んでみてください。
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